オプチューンについて
QOLについて
【再発膠芽腫】
QOL:認知機能、情緒機能
Quality of life: cognitive and emotional functioning Quality of life: cognitive and emotional functioning
*再発膠芽腫の治療に効果があるとされるベバシズマブを含む治療薬の中から、各地域の診断基準や治療歴に応じて医師が最善と判断し選択した治療薬
- EORTC QLQ-C30自記式の調査票の回答を解析し、QOLの評価を行いました。ベースライン時、その後3カ月ごと臨床試験終了まで実施しました。上記データはベースライン時から3カ月後の変化を示しています。
- 認知機能、情緒機能、全般的QOLのスコアはオプチューン単独治療群においては向上し、医師選択の化学療法群においては悪化もしくは変化なしでした。また、役割機能および社会生活機能のスコアは、オプチューン単独治療群の方が医師選択の化学療法群より良好でした。
QOL:がん治療において一般的な有害事象
Quality of life: common cancer treatment-related adverse symptoms
*再発膠芽腫の治療に効果があるとされるベバシズマブを含む治療薬の中から、各地域の診断基準や治療歴に応じて医師が最善と判断し選択した治療薬
- EORTC QLQ-C30自記式の調査票の回答を解析し、QOLの評価を行いました。ベースライン時、その後3カ月ごと臨床試験終了まで実施しました。上記データはベースライン時から3カ月後の変化を示しています。
- 症状の変化は患者の自己申告によるものです。
EORTC=European Organisation for Research and Treatment of Cancer、TMZ=テモゾ ロミド